外壁塗装についてと塗り替えサインは?
外壁塗装 2021.09.09
こんにちは!!株式会社眞友です。
本日は外壁塗装についてお話したいと思います。
外装塗装とは、外壁の塗り替えをする工事のことです。
住宅は築年数が経つと色褪せてきてしまいますので、外観をきれいに保つことが大切です。
雨風、雪、排気ガス、紫外線などの環境要因から外壁や屋根の劣化を放っておくと大規模な修繕工事が必要になってしまいますので、塗装をすることで住宅を守り保護することが塗り替えの役割です。
一般的に住宅の塗り替えは新築時から約10年程になっております。
塗り替えのサインをご紹介します。
・壁のヒビ割れ
セメントを使用した壁によく見られるクラックは下地や材料の膨張・伸縮により発生します。放っておくとそこから雨水が入り込み、住まいを内側から痛めてしまいます。
・チョーキング現象
外壁に触れた際、チョークのような白い粉が付いたら塗装が耐久性を失っているサインです。チョーキング現象と呼ばれるこの現象は、日光に強くさらされている場所で多く発生します。
・塗膜の剥がれ
風雨や日光にさらされるうちに表面に小さな傷や穴が発生し、塗膜の密着力が低下すると塗膜の剥がれが発生します。その部分に水が溜まると、建物自体の腐食を進めてしまいます。
・コーキングの割れ
建築におけるシーリング材として用いられるコーキングはゴム状で、経年変化によりゴムが硬化とヒビ割れが発生します。防水性や耐候性にも支障をきたすため、早めの塗装が必要です。
・苔・カビの発生
防水性能が低下してくると、苔・カビの発生が起こります。根が内部に入り込むと、建材の劣化を早めてしまいます。
・錆の発生
鉄の部分にサビが発生しだした際も注意が必要です。塗り替えの目安になります。
上記の症状が一つでも当てはまる方は、そのまま放っておくと大切な住まいの寿命を縮めてしまうことにもつながりかねません。
そうなる前に塗装のプロによるきめ細やかな診断が大切になります。
外装塗装は、塗装工事のプロである眞友にお任せください!!