外壁の劣化が進むと外壁にひびが発生し、そこから雨漏りが発生する場合があります。幅1ミリ程度のヘアクラックと呼ばれる髪の毛のように細かいひび割れや小さい穴であれば、雨水が侵入することは可能性は低いです。しかし、幅3ミリ以上のヒビになると外壁の向こう側まで貫通している場合があります。

③タスペーサーがない
（タスペーサーとは、屋根塗装の際に屋根材の隙間を塗料がふさがないようにするための道具です）
スレート屋根の場合、屋根材の重なり部分の隙間に塗料が入ってしまい、上下の素材同士がくっついてしまいます。こうなってしまうと雨水の逃げ場がなくなってしまい、雨漏りの大きな原因になってしまうことがあります。

④シーリングの劣化
シーリングの劣化が進むと割れや剥がれが発生し、そこから雨水が侵入してきます。シーリングの耐用年数は10年程度と言われており、外壁材より短いので注意が必要です。

葛飾区・江戸川区を中心とした東京都内近郊で「突然の雨漏り！どうしよう？」とお困りの方！眞友は「雨漏り修理お急ぎ便」として、緊急を要する雨漏りのS.O.Sに24時間対応しております。

当社の雨漏り診断士がすぐに駆けつけて、まずは応急処置。
後日、最新の赤外線サーモグラフィを活用した診断をして、原因や状況に合わせた修繕をいたします。

①目視によるチェック
雨漏り診断専門のスタッフが実際に屋根に上がり、目視で状況を確認します。雨漏りの発生箇所と原因箇所が違う場合もありますので、さまざまなパターンでの推測を立てたチェックを行います。
②屋根裏のチェック
最新の赤外線サーモグラフィと、雨漏りによる染みの有無や部材の損傷具合を確認し、目視の診断結果との整合性を確認します。雨漏りの診断・修復だけでなく、リフォーム工事にも対応できるのが眞友の強みです。
③実際の環境下でのチェック
周辺の設備や近隣住宅に配慮しながら散水を行い、実際に雨が降っている状態を再現することで、より確実な原因究明をいたします。

上記の症状が一つでも当てはまる方は、雨漏り診断のプロである眞友にお任せください！