外壁塗装や屋根工事などの外装工事においては、コーキング工事をおろそかにしがちですが、コーキングこそ、非常に重要な施工なのです。
コーキング（シーリング）は、外壁材の継ぎ目、サッシとの境目などに、パテのように埋められているもので、部材の隙間からの雨水の浸入を防ぐ重要な役割を果たします。
塗装は15年耐久、屋根はガルバリウムで30年耐久なのに、コーキングが10年耐久では十分な防水効果は期待できません。当店では、塗料、屋根材だけではなく、コーキング材にもこだわってご提案しております！
驚異の30年耐久
オートンイクシード
オートンイクシード
コーキングでオススメしているのが、オート化学工業のオートンイクシード。これは、絶対におススメです。
これを施工したなら、次の塗り替えは増し打ちでもいいんじゃないかと思うくらい、いいモノだと思います。
通常のコーキング材と比べても、暑さ寒さによる外壁の伸び縮みにも追従する耐久性はダントツですし、紫外線や雨にも強い耐候性にも優れています。
通常のコーキングより、価格は多少高くなりますが、それを踏まえてでもおススメしたい優れものです。
オートンイクシードは10年のメーカー保証が付帯します（※）
当店はコーキング材「オートンイクシード」で施工した場合、メーカーの10年保証が付帯されます。
また、塗料もメーカー保証が付帯されるものもありますので、最大で、『自社工事保証』『塗料メーカー保証』『コーキングメーカー保証』『リフォーム瑕疵保険』の4つの保証を付帯することができるのです。
ここまでできるのも、各メーカーに技術力を認められたからこそ。
『どこよりも美しく、長持ちするリフォーム工事』が当店のモットーです！
※ 保証適用条件があります。詳しくはお問い合わせください。
コーキングの施工手順
コーキングの増し打ち vs 打ち直し
プライマーの塗り忘れ、塗りむらによるコーキング材の界面剥離
経年劣化によるコーキング材の亀裂・破断
コーキング工事は、既存のコーキング材の上に、コーキング材を補填する「増し打ち」と、既存のコーキング材を撤去して、新たに打ち直す「打ち直し」があります。
もちろん、打ち直しのほうが、既存のコーキングを撤去、処分するため、手間もコストもかかりますが、家の耐久性を考えると、当店ではご予算が許す限り、打ち直しをおススメしております。
