【葛飾区柴又】外壁塗装・雨漏り修理・リフォームの株式会社眞友です。

弊社ブログをご覧いただきありがとうございます！！

本日は、リフォーム詐欺についてお話したいと思います。

最近リフォーム詐欺が多発しており、特に築年数３０～４０年経過している家、ご高齢の方が狙われやすいようです。

実際に「地震で潰れる」と嘘をついて、必要のない工事を行った業者が、逮捕されたと数日前にニュースになっていました。

そこで本日は、リフォーム詐欺の手口や見分け方を紹介します！

リフォーム詐欺はどのような手口で行われるのか？

大げさなほど不安を煽ったり、嘘をついて、必要の無い工事を行う。

「地震で潰れる」と嘘をついて、逮捕者が出ましたが、

その他にも「屋根が壊れているかもしれない」などと言い突然訪問してきた業者が、屋根に上り点検をしているふりをし、わざと屋根の一部を壊して写真を撮り、その写真を見せ信じさせて、工事を契約を迫るといった、とても悪質な事例もあるようです。

また主に、水道管や配線を切って、漏水・漏電させたりする手口が多く、シロアリがいると嘘をつくなどもあるとのこと・・。

このような業者とその場で契約をしたり、代金支払いをしてしまうと、その後業者と連絡がつかない・工事が途中で終わりになってしまうなどのトラブルもありえます。また、そのような事態になった時には、連絡先もつながらないことがほとんどです。

リフォーム詐欺の見分け方は？

・悪徳業者は、事前連絡なしで突然訪問し、「今すぐ工事すべき！」「このままじゃ危険」などと言い、不安を煽るようなことが多く、このような業者は詐欺の可能性が高く、注意が必要です。

・事前連絡なしに訪問した上、その場ですぐに見積書を提出し、十分な説明もないまま契約を迫ってくる業者は、詐欺の可能性があります。

そもそもお客様から依頼もなしに、突然訪問してくるリフォーム業者には注意しておく必要があります。

万が一、詐欺業者が訪問してきたら？

ご自宅が壊れている等を言われても、その場ですぐ対応せずに、一度帰っていただく方が安心です。

その後、ご自身が信用できる業者へ問い合わせ・工事依頼をするのが、おすすめです。

また、詐欺業者の場合は、架空の住所を記載している可能性もあるため、万が一対応することになる場合は、名刺だけもらっておき、会社名や所在地をインターネット等で検索し、確認しましょう。

本日は、リフォーム詐欺についてお話しました。

皆様リフォーム詐欺には十分お気をつけください。

訪問業者からご自宅のことで指摘された、気になる箇所があるなどのご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。