【葛飾区柴又】外壁塗装・雨漏り修理・リフォームの株式会社眞友です。

本日は、サビ止め塗装についてお話したいと思います。

サビ止め塗装とは、住宅などの建造物のなかにある金属部分の腐食を防ぐ効果がある塗料で塗装するとこです。

一般的なサビ止め塗料は、サビの進行を止めることはできませんが、予防することはできます。
サビの進行を止めたい場合は、赤サビから黒サビに転換するサビ転換剤や（黒錆はとても硬く、鉄にしっかりと密着するので、赤錆の進行を防ぐ保護膜としての役割も果たします。）、特殊な強力防錆剤を配合した塗料を使用する必要があります。

☆サビについて

そのためサビを放置し続けず、業者になどに対処してもらうことをおすすめします。

このように錆は、放っておくと腐食してしまうこともあるため、錆の原因である対象部分に、錆止め塗料を塗ることで被膜をつくり、その被膜で水や外気との接触を防ぐことができます。

メリット・デメリット

☆メリット

・油性系（油性系）・・・防錆性や密着生が高い

・油性系（合成樹脂系）紫外線に強く、速乾性がある

・エポキシ樹脂・・・速乾性があり、耐久性が高い（水に強い）

☆デメリット

・油性系（油性系）・・・乾燥に時間がかかる

・油性系（合成樹脂系）・・・防錆性が油性系より劣る

・エポキシ樹脂・・・紫外線には弱く、塗料との相性次第では、耐久性が落ちることもある

さび止め塗料を塗る手順

・下地処理（洗浄作業・ケレン作業等）

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・塗装

ここでサビ止めを塗ります。

サビ止め塗料を塗り終わったら、中塗り・上塗り等の塗料を塗っていきます。

サビ止めを塗ったからといって、その効果は永久には続きません。

屋外の場合は、3〜4年程度塗り替えが目安となり、定期的な塗り替えが必要になります。

こちらは実際に弊社でサビ止め塗装をさせていただいた際の様子です。

本日は、サビ止め塗装について紹介しました。

外壁・屋根等気になる箇所ありましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。