【東京都葛飾区柴又】外壁塗装・雨漏り修理・リフォームの株式会社眞友です。

本日は、塗装工事の主な流れについて、お話させていただきます。

塗装工事の流れについて

契約まで

①問い合わせ・相談

②現場調査

現場調査は、実際の建物の様子を調べることです。

お客様立ち合いのもと、サイズを測ったり傷んでるところを確認させていただきます。

リフォーム工事の費用や工期を計算するうえでも大切な工程になります。

③見積もり

工事の内訳と予算がわかるのが見積書です。

足場や養生、洗浄、塗装と塗料の内容などが書かれています。

わからない明細等がありましたら、ご相談ください。

④契約

工事開始～完了まで

①高圧洗浄

塗装前に屋根や外壁の汚れやほこり、剥がれかけた塗膜（塗料の膜）などを落としていきます。

②下地補修

必要な場合は、洗浄前に補修する場合もあります。

③養生

塗装しない部分に塗料がつかないように、ビニール等でカバーする作業です。

④塗装作業

＜外壁＞下塗り→中塗り→上塗り→（上塗り保護コート）

＜屋根＞下塗り→中塗り→上塗り・縁切り作業

塗装は、基本的にこの順で進めていきます。

下塗りは最初に塗る塗料で、塗料を定着させるなどの役割があります。

中塗りと上塗りは、基本的には同じ塗料を塗ります。

２回塗ることで、綺麗にムラなく仕上がります。重ねて塗ると厚みが出て、長い間建物を守ることができます。

上塗り保護コートを塗る場合もあり、上塗り保護コートは上塗りの後に上塗り保護コートを塗ることで、上塗材を長期的に保護、塗膜の耐候性、耐久性を高め、期待耐用年数の延長を可能にします。

⑤付帯部塗装

雨どいやひさしなど、細かい箇所も塗装します。

⑥検査・手直し

施工完了

本日は、塗装工事の主な流れについて紹介させていただきました。

外壁塗装・屋根塗装等をお考えの際は、お気軽に弊社までお問い合わせください。