こんにちは!!株式会社眞友です。
本日は屋根のリフォームや修理のサイン、種類ついてお話します。
屋根は家を紫外線や台風などから守る大切な部分ですよね。
ご自宅にこのような症状があれば専門家への相談がおすすめです。
以前に、屋根塗装の塗り替えチェックポイントをご紹介させていただきました。
外壁塗装・屋根塗装の築年数と塗り替え関係や、手抜き工事のトラブルにあわないために! |ブログ|株式会社眞友 (shinyu177.co.jp)
今回は、屋根修理についてです。
このようなお悩みはありませんか?
耐久性の高い屋根に交換したい
雨漏りがひどく、早急に直したい
築年数が長く、屋根の下地が傷んでいないか心配
瓦がズレたり、割れたりしている
リフォームサインを見逃してしまうと、雨漏りや内装のシミの原因になることもあります。
ダメージが建物の躯体にまで広がってしまいます。
こんな症状や不安があれば、眞友で屋根の修理をご検討ください。
次に屋根工事の種類をご紹介します!
①屋根葺き替え、葺き直しの工事
屋根の葺き替え(ふきかえ)とは、今ある既存の屋根材をすべて剥がして解体し、新しい屋根材に置き換える工事です。
また、一部の修繕であれば屋根材を再利用して屋根を葺き直す工事もあります。
②屋根重ね葺きの工事(カバー工法)
カバー工法は、既存の屋根の上に、防水シート(ルーフィング)と新しい屋根材をかぶせる工法の工事です。
平板(スレート、軽量金属屋根など)の屋根材の上からなら施工することができます。
③屋根塗装の工事
屋根を保護する目的で屋根に塗装することです。
台風や天気環境などによりメンテナンスが必要になるため、塗装工事を施して建物を保護します。
④漆喰補修や交換の工事
漆喰(しっくい)とは、石灰が主成分の建材です。防水や接着の機能があります。
漆喰は経年劣化で、つれて崩れてきます。この崩れにより瓦のずれや欠け等が雨漏りの原因となります。
そのため漆喰を入れ直したり詰めたりして補修する工事です。
⑤棟板金交換の工事
棟板金(むねばんきん)とは、屋根の頂点にある板金のことで、屋根の内部に雨水が入らないようにかぶさっているものです。
棟は、下から葺きあげられた屋根材を貫板(ぬきいた)という板でおさえいて、棟板金を上からかぶせて雨水などの侵入を防いでいます。この棟板金は横から釘で固定されています。
こちらの釘が棟板金を劣化させる原因になります。
棟板金は寿命が短いため、この部分だけの交換工事が必要になります。
⑥雨樋交換の工事
雨樋(あまどい)とは屋根で受けた雨水を地上や下水へと運ぶ樋のことです。
雨樋に不具合があると正常に働かず、雨漏りへと発展してしまうことにもなります。
そのため雨樋が割れていたり、欠落箇所がある場合は交換が必要になります。
こんな症状や不安があれば、眞友で屋根の修理をご検討ください。
まずは工事が必要かどうか、無料で建物診断・お見積もりをいたします!