【東京都葛飾区柴又】外壁塗装・雨漏り修理・総合リフォームの株式会社眞友です。

屋根の内部に雨水が入らないようにかぶさっています。
断面で見ると「ヘの字型」の板金です。
板金の下には棟下地が2本、平行に取り付けられています。

張り替える際は、板金の中にある貫板を高耐久の樹脂製のものに変えることをおススメしています。

棟板金の放置は危険です！！

・棟板金が浮いていると言われた

・強風で棟板金が剥がれてしまった

・棟板金のサビが気になる

・台風・強風で棟板金の剥がれが発生

棟板金の釘の浮きにも要注意です！！

屋根の点検をすると、棟板金を固定する釘の浮きや抜けをよく見かけます。
いくら新しい屋根材を張っても固定する貫板、ビスが浮いてしまうと、強風で飛ばされたり、再施工が必要になります。
当店ではこのようなことがないよう、使用する釘もスクリュービスを使用し、施工後、早期に剥がれることがないように、細心の注意を払って施工しています。

★棟板金交換の目安について
釘の打ち直しや塗装は7〜10年程度ですが、
棟板金交換の目安は、使っている材料によって変わりますが、新築から約10～15年ほどといわれています。
上記より短くても、台風の影響ではがれたり飛んでいってしまうことがあります。
理由は、棟板金の下地には、木材が使用されているため、経年劣化によって腐食して留め釘が緩んでしまうためです。釘が効いていない板金材は強風で飛ばされてしまうのです。
飛んでいってしまったりしても気付かないことが多いため、いつの間にか雨漏りしていたなんてこともあります。
その他、板金材も経年劣化で錆びてしまうため塗装によるメンテナンスも必要となってきます。

棟板金は台風などの強風の災害後にお問い合わせが急増します。
棟板金の剥がれや浮きは、短期間で雨漏りに至るケースも多く、大変危険です。
屋根の上にあり、わかりにくい場合は、弊社の屋根の無料点検をご利用下さい。

「貫板」と「ねじ釘」にまでこだわってます！

屋根の点検をすると、棟板金を固定する釘の浮きや抜けをよく見かけます。
いくら新しい屋根材を張っても固定する貫板、ビスが浮いてしまうと、強風で飛ばされたり、再施工が必要になります。

ここまでやるから耐久性に差が出ます！
★樹脂製の貫板&スクリュービス

貫板やねじ釘にもこだわります。
貫板は、耐久性に優れた樹脂製の貫板で、釘などの抜けがなくなります。
さらに、ねじもスクリュービス（SUSビス）を使い、災害にも劣化にも強い屋根工事を提供しております。

・貫板

木製貫板のように水分を吸収せず、より劣化しにくいプラスチック樹脂製の貫板をご提案しております。
これにより、棟板金を固定する釘が抜けにくくなるため、強風に強い屋根になるのです。

・スクリュービス（SUSビス）

ねじ釘にもこだわります。スクリュービス（SUSビス）を使い、通常の釘よりもさらに抜けにくい釘にて施工します。こういった見えないところにこだわるからこそ、耐久性に差が出るのです。

天災（台風・突風・竜巻など）により棟板金が外れてしまった場合は、ご加入中の火災保険が適用できる場合がございますので、ご相談くださいませ。

棟板金交換や屋根リフォームなどのご相談は弊社までご連絡くださいませ。