【東京都葛飾区柴又】外壁塗装・雨漏り修理・リフォームの株式会社眞友です。

本日は、アステックペイントの「アステックシール高耐侯4000/アステックシール2000」のご紹介させていただきます。

アステックシールシリーズは、アステックペイントの塗料と相性が良く、先打ちで発生しやすい塗膜の目地の汚染などを制御します。

シーリング材は防水性と柔軟性で、目地からの水の侵入を防ぎ、家を守ります。

・シーリング材の劣化症状

このような症状が発生している場合、家の劣化に繋がる可能性があるため、早めのシーリング材の打ち替えをオススメします。

・シーリング材の２つの工法

①先打ち工法

塗装前にシーリング材を目地部に施工する方法。塗膜がシーリング材を保護するため、紫外線・雨・熱の影響を受けにくく防水性や柔軟性が長持ちし、長期的に家を保護します。

②後打ち工法

塗装後にシーリング材を目地部に施工する工法。塗膜が表面を覆ってないため、塗膜のひび割れやブリード現象が発生することがなく美観を長期的に維持します。

アステックシールシリーズは、シーリング材の「防水性能」を最大限に発揮させるために開発されたアステックペイント推奨のシーリング材です。

☆性能

・耐候性

防水性が長持ち（劣化要因の紫外線・雨・熱に対して高い耐候性を発揮）

変成シリコーン系のシーリング材は塗装の耐候性の維持に最適

・低モジュラス

弾性あるものに引っぱり力や圧縮力が加わったときに、元に戻ろうとする力のことです。

サイディングは温度変化で膨張・収縮するため、動きに合わせて伸びたり縮んだりしやすい低モジュラスのシーリング材が最適で、目地からの剥離や破断を制御できます。

・ノンブリード