【葛飾区柴又】外壁塗装・雨漏り修理・リフォームの株式会社眞友です。
本日は、フッ素塗料についてお話したいと思います。
塗料には、様々種類の塗料がありますが、今回は塗料の材料として使われている合成樹脂の種類の「フッ素樹脂塗料」を紹介します。
この塗料の材料として使われている合成樹脂の種類が、塗料の耐久性を決定するため、非常に重要な要素です。
まず、塗料の種類と耐用年数を紹介します。
・アクリル樹脂塗料(耐用年数:約5~7年) |
・ウレタン樹脂塗料(期待耐用年数:約7~10年) |
・シリコン樹脂塗料(期待耐用年数:約10~13年) |
・フッ素樹脂塗料(期待耐用年数:約15年以上) |
・無機塗料(期待耐用年数:約15~20年以上) |
無機塗料は、他の塗料(有機塗料)とは違い、劣化の原因となる樹脂成分は含まれていない為、耐用年数が長く高性能です。
一方、無機塗料以外の塗料(有機塗料)は、石油などの有機物(炭素を含むもの)を主成分とした樹脂を使用しています。
塗膜の基本性能は、この樹脂によって大きく左右されます。
現在主流となっている塗料はシリコン塗料ですが、フッ素塗料は高い耐久性があり、シリコン塗料と比べるとワンランク上の塗料材として位置づけられています。
フッ素樹脂塗料とは?
蛍石を原料としており、フッ素樹脂を配合した塗料のことです。
特徴
現在主流のシリコン塗料より耐用年数が長く高性能です。
炭素とフッ素の結合が非常に強固なので、紫外線で破壊されにくいのが特徴です。
高価ですが、優れた耐久性や耐候性を持っているので大型建造物で使われますが、一般住宅でも、紫外線による劣化が激しい屋根を中心に外壁やシャッターなどに使われ、紫外線のダメージから守る耐候性の高さも魅力です。
フッ素塗料は耐用年数が長く、塗り替え頻度を少なくすることができ、一度の工費は高くなっても、結果的に建物のライフサイクルコストを削減をするのに役立ちます。
屋根は大量に紫外線を受け塗料が劣化しやすい環境のため、外壁と同じ塗料で塗装しても、屋根の方が早く寿命を迎えます。
そのため塗り替え時期を合わせるために、外壁は「シリコン塗料」を塗り、屋根は「フッ素塗料」を塗るといった塗り分けもおすすめです。
フッ素塗料は高額ですが、うまく使えば、ライフサイクルコストを抑えられる塗料です。
フッ素塗料のご相談や、外壁塗装・屋根塗装工事などのお考えの際は、お気軽に弊社までお問い合わせください。
☎0120-177-234(通話無料)
営業時間 / 8:30〜18:00 土日祝も対応
東京都葛飾区柴又1-37-8
メールやラインからも簡単にお問い合わせが可能です♪
ライン⇓
LINE Add Friend
メール⇓
お問い合わせ |株式会社眞友 (shinyu177.co.jp)
ただいま弊社では特大キャンペーン実施中です!! | 株式会社眞友 (shinyu177.co.jp)
株式会社眞友(@shinyu.shibamata) • Instagram写真と動画
(塗装工事全般、シーリング工事、防水工事、雨漏り修理、屋根修理、板金工事、内装工事全般、住宅リフォーム全般)
施工エリア
葛飾区・江戸川区を中心に東京23区、千葉西部、埼玉南部まで対応しております。
東京都23区
東京都23区(千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・大田区・世田谷区・品川区・目黒区・渋谷区・中野区・杉並区・豊島区・北区・荒川区・板橋区・練馬区・足立区・葛飾区・江戸川区)
埼玉県
さいたま市・上尾市・朝霞市・入間市・桶川市・春日部市・加須市・川口市・川越市・北本市・行田市・久喜市・熊谷市・鴻巣市・越谷市・坂戸市・幸手市・狭山市・志木市・白岡市・草加市・秩父市・鶴ヶ島市・所沢市・戸田市・新座市・蓮田市・羽生市・飯能市・東松山市・日高市・深谷市・富士見市・ふじみ野市・本庄市・三郷市・八潮市・吉川市・和光市・蕨市
千葉県
千葉市、旭市、我孫子市・いすみ市・市川市・市原市・印西市・浦安市・大網白里市・柏市・勝浦市・香取市・鎌ケ谷市・鴨川市・木更津市・君津市・佐倉市・山武市・白井市・匝瑳市・袖ケ浦市・館山市・銚子市・東金市・富里市・流山市・習志野市・成田市・野田市・富津市・船橋市・松戸市・南房総市・茂原市・八街市・八千代市・四街道市
上記近隣エリアにお住まいの方もお気軽にご相談ください。