【葛飾区柴又】外壁塗装・雨漏り修理・総合リフォームの株式会社眞友です。

弊社ブログをご覧いただきありがとうございます！

先日「屋根塗装工事」をさせていただきましたので、本日はその様子を紹介します。

屋根塗装工事は、屋根を塗り替える工事です。

塗装が必要な状態なのに、そのままにしてしまうと塗膜が劣化していき、雨や紫外線で傷んでいってしまいます。

そして、最終的にお家の寿命を縮めてしまうことになりかねません。

また、屋根は高所で見えにくいため劣化状態を確認できず、そのままにしてしまう事も少なくありません。

そのため、特に症状が出ていなくても、定期的に信頼できる業者にお願いし、屋根の状態を確認してもらうなど、定期的なメンテナンスが大切です。

屋根塗装工事

＜高圧洗浄＞

高圧洗浄をさせていただきました – 葛飾区の外壁塗装・屋根修理・雨漏り修理【株式会社眞友】 (shinyu177.co.jp)

屋根を塗装する前に、表面にある汚れ・カビ・旧塗膜などをまとめて削り落とし、塗膜の密着性を高める目的で、高圧洗浄機を使って洗浄作業をしていきます。

＜塗装作業＞

次に塗装作業に入ります。

塗装作業は、基本的に下塗り→中塗り→上塗りの順で塗料を塗っていきます。

（下地の種類・劣化の程度によって変わる場合もあります）

縁切り作業は、工具での縁切りが不要な、タスペーサーで施工します。

塗料乾燥後に塞がった隙間の塗膜を切って、水の通り道を確保する工程です。

隙間を開けることで屋根の通気・排水ができ、雨漏りや内部結露を防いだり、屋根下地材の劣化を防ぐ役割があります。

中塗りと上塗りは、基本的には同じ塗料を塗ります。

２回塗ることで、綺麗にムラなく仕上がります。

重ねて塗ると厚みが出て、長い間建物を守ることができます。

今回は関西ペイント塗料「アレスダイナミックルーフ」で塗装させていただきました。

仕上げに、上塗り材の保護コートを塗っていきます。

こちらの上塗り保護コートは、プレマテックスの保護コート剤「インテグラルコート」です。

自動車の塗装工程のように、トップコートにインテグラルコートを塗布することで

上塗材を長期的に保護し、塗膜の耐候性・耐久性を高めます。

また、耐用年数を「上塗り塗料の耐用年数＋10年」に延ばすことが期待できます。

＜「インテグラルコート」製品ページ＞

本日は、屋根塗装工事の作業工程を紹介しました。

塗装工事全般・外構工事・内装リフォーム工事

雨漏り修理・防水工事などをお考えの際は、お気軽にお問い合わせください。

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２０２３年１２月２９日（金）～２０２４年１月３日（水）

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